自分が感動せずして、人を感動させることは出来ない
~ 頂いたコメントにもありますが
下記 BLOG ネタに取り上げた
庄川峡に関連した新しい話題が
2017年(平成29年)2月21日 火曜日の
新聞記事に掲載されてましたので参考に
(2/21 深夜 ) ~ ■

まさに水墨画の様な景色で、凛とした静寂の世界で暫くの時間
心身共に、冬景色で自分を癒したいと思ってた先週平日の夜勤上がり!

さて一面雪に覆われた庄川峡 ( 富山県砺波市 ⇔ 南砺市 ) で
水面 ( みなも ) に波紋を広げながら、庄川遊覧船がゆっくりと進む観光地。
サスペンス・ドラマのロケ地としても有名な場所ですが
平日に芸能人が訪れる場所としても有名である。
小牧ダム近くの船着き場から、上流の大牧温泉までの約 8kmを運航している庄川遊覧船。
そんな場所でのお話しブログ ・・・

ブログ タイトルとなる
自分が感動せずして、人を感動させることは出来ない
( You can’t inspire people if you are going to be uninspiring )
自分では十分に分かってる事ですが、そんな出来事を
冷たい空気を肌に感じる真冬の午前中の 2月上旬に
とても喜ぶ笑顔、声、行動を見てた、いや見せつけられた自分が感動させられた出来事。
日本の冬を、いや日本で生まれて初めて観た雪に感動してた、外国人との出会いのお話し ・・・。
観光客の 8割は外国人だったこの日。
もちろん日本製の一眼レフどころか、ミラーレスカメラを愛用してるのが目立ってた団体客。
やっぱり日本製ってイイって言うのが、こんな場面で伝わって来る。
しかもそのカメラで、日本の雪景色を感動しながら撮る姿を見てると嬉しいものだ。
今回は、水墨画の景色を自宅で休養する前に、僅かな時間でも観て帰ろうと思ってたのですが
日本の雪に感動してる姿が、これだけ多く感じられる空気を、自分も一緒に吸えてる場所に居ると
自分までが海外旅行してる団体の一人の気分を味わえてました。

雪で何かを作るとなれば、すぐ雪だるま

彼女は自分が好きな動物を鼻歌歌って作ってました🎵
とにかく彼女は、自分が乗船する遊覧船が来るまでの時間を楽しむ姿が映画の 1シーンだった。
日本語は話せそうなので自分から
『雪楽しい!?』
って聞いたら
『とても楽しい♪ 日本に思い出残したいから作ってるけど、下手ね(笑)』
『雪きれいで嬉しいから、万歳してるの(笑)』
何か韓国ドラマっぽいシーンになってきたぞ(爆) ・・・ マジ!!そう思ってた自分。

さてそんな彼女が乗船する 2階立ての遊覧船が



時間があった自分も乗船して、冬景色を楽しむのも好かったと思うけど
ただふらりと来たのではなく、ちゃんとここに来る目的があったので乗船はまた次回にと。
この万歳してる雪像の動物が、作った彼女の乗船を見送ってる様でした


さて、世界遺産コースをクルマで先走りして、撮影の為に待機してた場所ですが
もうこの氷柱を見てるだけで、寒さの違いを感じさせられたものだ


今日この場所に来て良かったと思った景色が目に飛び込んで来た。
初めて自分が観る景色に変化してた事だった。
それは手前に見える長崎大橋の奥に建設中の赤い橋が
ちゃんとアーチ形となって繋がってた事だ!!!
赤い橋が二本になると、歴史が動いてるのをリアルに感じさせられる


しかもこの場所には何回か訪れていながら、遊覧船のこのシーンは初めて!!!
水面の波紋は、孔雀の羽の様に美しいと思え、今まで撮影もしてきましたが
2隻の波紋がぶつかり合うと形がどうなるか、すごく興味津々だったシーン



庄川峡 長崎温泉

北原荘日記




さて、手前に見える長崎大橋をくぐったところで
彼女の遊覧船がUターンするのが下記の案内の長崎橋周遊コースである

大牧温泉までの航路のほぼ中間となるこのコースは以前は、土・日・祝日のみの臨時運航だったが
北陸新幹線効果もあって、又、富山きときと空港の海外便の増加や安定も含め
平日でも運航されるコースとなり、乗船観光を含め、風景撮影にもチャンスが広がった。
水墨画に見える美しい冬景色の中に赤い橋って
目を引き付けられるアクセントになっています。

自分が走って来た国道156号からこの長崎大橋を渡ると
富山県南砺市利賀村の北原・長崎地区となり、民宿・旅館がある庄川峡長崎温泉となる。
自分の住む身近 ( 約20分圏内) には、沢山の

この長崎温泉にはまだ入った事がない。いつでも行けるであろうと思う心が邪魔してる感じ。
1971年 ( 昭和 46年) に完成した赤色のアーチ式の長崎橋。
長さ 191m、幅は対向車と擦れ違いは出来ない 4m幅の橋ですが
完成当時は林道内では、日本一の規模を誇っていたそうです。
またこちらの BLOG を見て興味出た方は、こちらの温泉も楽しまれたら如何でしょうか


下記の 2 枚のフォトは、別の日のやはり午前中に撮影した
長崎大橋から見下ろした撮影となります



新緑の春も人気ですが、やはり圧巻は

水墨画の景色を味わえる今が旬の遊覧も、か・な・り、押したいスポットである。

沢山のカメラマンが訪れる有名なスポットには
足跡らしきカタチが新雪の中でも確認出来ましたが
今回は夜勤明けで、建設中の新しい橋が水墨画の様な景色の中でどう映るのか
それが一瞬晴れた時間帯の午前中に、確認してみようが目的でしたので
今回のレポはこんな感じです

しかし遠くに見える遊覧船から、乗船客の歓喜の声が静寂の山奥にはとても響いて、心地好かったです。
❝自分が感動せずして、人を感動させることは出来ない❞
まさにその場面がいくつも感じられた時間でした。

乗船された観光客が、そして雪像を作った彼女の遊覧が終わりましたが
雪像の動物の頭を撫でて別れるシーンもなかなかドラマチックでしたよ。
ちょっと出来過ぎ感があるシーンがいくつもあり、何処かで隠しカメラが回ってるかと思うくらいでした

一眼レフを持っていたら、もっと時間を使ってたと思う美しい雪景色の日でしたが
過密スケジュールの中でとても、リフレッシュ味わえる夜勤帰りでした。




Enjoy Winter Season ☆ こんなタイアップもあるんですねッ





MY BLOG にも訪問して、コメントまで頂いてるブロガーの BLOG
【まっさの日々ウェザーな暮らし】
は、自分の休日時間の使い方に、とても参考になるスポットのレポです。
今回は 3,000m級の立山連峰のビューポイントで、新たな魅力を感じて感動しました。
自分がその場所に行った気持ちにもなれるレポは、流石です

石川県から観る立山連峰、とっても美しいですので、下記レポを紹介します。



今朝の地元・新聞でも、2面に渡り掲載発表ありましたが
第7回 とやま森の四季彩フォト大賞




この大賞が話題を呼ぶだけ凄かったのがやはり!!!
賞金200万円







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