明けましておめでとうに相応しい Nikon の劇的なW発表☆
Nikon のフラッグシップモデルとして、2007年10月31日
フルサイズ FXフォーマットフラッグシップモデル 「D3」と
DXフォーマットフラッグシップモデル 「D300」の
発売W発表した時と同じ劇的な発表が数時間前に有り
長年堪えて待ってたカメラ・ファンも居ますので、激震中 ・・・。
自分が当時、新車購入をスッキリ諦めてまで迷わず購入し、現在も愛用してる
「D300 (D300s) 」 でしたが、フルモデルチェンジの後継機種が
噂はありながらも 8年以上経過しても、発表がなかった。
要はいつまでも自分の愛用機種は、旧モデルとも言われず
今日まで、DXフラッグシップモデルで通ってた。
8年以上後継機種が発売されないのは、愛用してて嬉しいやら悲しいやら ・・・。

この機種、新車購入を断念して購入しただけあって、新車納車より嬉しかった様な気がします。

あれから9年目。あるきっかけで一度オーバーホールして頂いて、外装も新品にしました。

この機種の後継機が全く噂だけで、2007年以降発売されず
DXフォーマットモデルは 4桁の最上位 D7000シリーズ となり
フラッグシップモデルとは言われなくても
4桁シリーズで毎年、新機種が発売発表されてきた。
3桁シリーズは、フルサイズ FXフォーマットモデルが勢揃いし
自分が愛用中の 3桁シリーズのDXフォーマットモデルはもう発売無いのでは?
の噂が雑誌などでも飛び交ってた。
Canon EOS 7D MarkⅡの登場で、APS-C ( DXフォーマット ) の対抗馬が
Nikon には無くなってたのは事実でありますからねぇ~。

DXフォーマット用のレンズが当然、上記の様に愛用中の自分には揃う為
フルサイズFXフォーマットの一眼レフに、ガラリと変えられない事情も
FXフォーマット用のレンズの購入準備を考えると当然ありながら
撮影場所ではカメラマンが愛用する、3桁ナンバー・モデルのフルサイズ・モデルに
やはり目が行くのも、時代の流れで仕方なかった。
でもその時、思ってました。
自分はフルサイズの魅力より Nikon の3桁ナンバー・モデルに
やけに魅力と拘りを持ってるなぁ~と。
Nikon の 3桁は自分にとってステータスを感じるものであった☆

動きがある暗いライブ♪ ステージの撮影に限界を感じて2014年
新機種 ( D7100 ) 発売で、前期モデルが安価になるのをじっと待って
揃えたDXフォーマット用レンズも、まだまだ十分に発揮させたいと
やはり DXフォーマットモデルの 「D7000」 最上位を購入。
シャッター音と、持ってしっくりする重圧感は、「D300」 には及ばないが
現在でもハイスペックで十分過ぎるモデルなので、購入して好かったと思ってますが
絶対欲しくてたまらなかったと言うモデルでは、ゴメンナサイ!個人的にはなかったなぁ~。
それほど、「D300」 の完成度は高かったし
又、フルモデルチェンジとなる後継機種を長年待ってましたから!

Nikon DXフォーマットフラッグシップモデル D300 を購入し
愛用してる中での喜び、そして時代の流れのスペック的な悩みなど
My BLOG でも過去に 3回 書いてますねぇ



しかしこの真面目さが見えた機種が昨年2015年5月下旬に発売された時
もしかしたらと、こんな事をふと個人的に思ってました


そして数時間前の新年 2016年1月6日 に
長年待ちに待った方も絶対多かったでしょう
最上位モデルの新機種2モデルの発表が
2007年と同じカタチで劇的に発表されました!!!
ネットで 2モデルの詳細は調べてもらえばイイですが
Nikon は、4K動画撮影にも対応した、デジタル一眼レフカメラとして
フルサイズFXフォーマットの最上位モデル 「D5」 と
DXフォーマットの最上位モデル 「D500」 を
3月に発売すると数時間前の 2016年1月6日に発表☆
価格はどちらもオープンプライスで、店頭予想価格は
「D5」のボディ単体が 75万円前後 ( 税込 )
「D500」が 25万9,000円前後 ( 税込 )
撮像素子は
「D5」が 35.9×23.9mmのフrサイズFXフォーマットで、有効2,082万画素。
「D500」が 23.5×15.7mmのDXフォーマットで、有効2,088万画素。
使い勝手の好い画素数が優しく感じて、嬉しいなぁ~♪
また嬉しい事に「D500」は、「D5」と同等のオートフォーカスポイントが
新世代の “ 153点 ” オートフォーカス・システムを搭載☆
ちなみに2007年に発売された「D3」、「D300」は当時
世界最多の “ 51点 ” オートフォーカスポイントで驚きましたよ!!
新開発「マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュール」を採用し
153点のフォーカスポイント(中央部と周辺部の99点はクロスセンサー)で
広い範囲を高密度にカバーするので、以前よく撮ってた
もの凄い速さを追っかける、戦闘機の機動飛行の撮影向きだ☆
しかも「D5」は、Nikon史上最高となる常用感度 ISO102400を達成。
ISO50相当への減感 ISO 3,280,000相当 (Hi 5) までの増感も可能で
「これまで撮れなかった暗闇の被写体もカラーで撮影できる」とする。
「D500」は常用感度 ISO51200。
ISO1,640,000相当 (Hi 5) までの増感に対応する。
また新画像処理エンジン「EXPEED 5」と
新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーの採用で
静止画、動画ともに常用感度 ISO100 ~ 51200の広い感度域で
高画質を実現させたのも魅力は大きい☆
一日の全ての業務を終えた夜、カメラ専門店に立ち寄り
現品を見るとなればいつ頃ですかと色々談話してきましたが
『高価ですが、早く現品を見たいなら予約された方が ・・・』
と言われたが、確かに個人的には迷い一切ないスペックで
ホントに待ちに待たされた、9年目に発売発表となった
3桁のDXフォーマットフラッグシップモデルと言える
「D300 ( D300s) 」 の後継機 「D500」 ではありますが
やはり一眼レフを購入するとなれば、簡単にハイ!と言えない高額な金額だ。
哀しいけど、腕もそこまで辿り着いてないし ・・・。
次に購入するのは、フルサイズFXフォーマットではなく
現状持ってるレンズも活かせて、ホントに使ってみたいと思う
DXフォーマットの一眼レフである事は言うまでもない新機種だ。
2007年の発表の時と同じ気持ちになれるワクワク感が
2016年スタートで浴びれたのはやはり、Nikonファン待望の
DXフォーマットで、夢叶えてくれたからでしょう☆

ニコンからDXフォーマットデジタル一眼レフの新しいフラッグシップモデル 「D500」 が発表された。
名機 「D300」 シリーズの後継に位置付けられる高速・高性能なAPS-C機でもあり
同日発表の FXフォーマットの最上位 「D5」 の性能を搭載するハイスペックモデルだ。
当然 2015年で輝かしい受賞モデルのライバルとなるキヤノンの 「EOS 7D Mark II」 との
スペックの比較は当然気になるところだが

ニコンから高速・高性能なAPS-Cフラッグシップ一眼レフが、9年ぶりに発売発表された事は
カメラ好きには激震であり、ようやく愛用機種が旧モデルになり、プレミアム・モデルになって行く。
Nikon もかなり考えた、業界を揺るがす劇的なW発表をしたもんだ☆
フルサイズFXフォーマットのフラッグシップモデル「D5」より
DXフォーマットのフラッグシップモデル「D500」に注目が集まる発表!!!
そんな 「D500」 の外観デザインなど紹介します
















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